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      まちスポ仙台は「ひろげる」「うみだす」「そだてる」の3つを軸に活動しています。

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まちスポ ものづくり研究室・公開制作①【2021.11.15(月)】

まちスポのできごと
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まちスポ仙台・広報部です。先ほどカバンの中身を確認したら、カバンとポーチの中が岩塩だらけになっていたのですが、これは夢ですか?

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▲前提として、岩塩を持ち歩くのがよくないですね

さて、気を取り直しまして...今回はまちスポ ものづくり研究室・公開制作日の様子をレポートいたします!

「まちスポ ものづくり研究室」とは

「まちスポ ものづくり研究室」はまちスポ仙台近隣の学校に通う学生を対象に、以下のねらいを目的としたプロジェクトです。

  • まちづくりに気軽に参加してもらう、地域に開いていくきっかけづくり
  • 学校で学んでいるデザインや建築などの知識を活かして実際に起きている地域課題解決に活かしてもらう

今年度は宮城大学・宮城学院女子大学に通う学生の皆さん&講師・DIY STUDIO 岩本忠建さん&まちスポ仙台スタッフのみんなで、まちスポ仙台が運営する『交流スペース』の空間改善を考えていきます。

今回は「棚に展開する可動式ベンチ」を実際に制作

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現在、「もの研」では3つのチームに分かれてアイディアをそれぞれ考案したり、実際に制作する家具の設計を進めています。

今回はAチームが設計した「棚に展開する可動式ベンチ」の試作にチャレンジ!最終的には、ブランチ敷地内のベンチと、このベンチを同じ色にペイント予定ですが、まずは設計した通りに作ってみよう!ということで。

なんでベンチつくるの?

前提として、まちスポ仙台は足を踏み入れにくい、というのが課題でした。
*「入っていいのか分からなかった」「オフィスですよね?本当に入っていいんでしょうか?」と来館された方からコメントされてしまうほどです。

ブランチ敷地内と同じ色・雰囲気のベンチがある!→「あぁ、このベンチがあるということは まちスポって入っていい・座って過ごしていい場所なんだ!」と感じてもらう作戦です。

そして、ただのベンチではなく複数の機能があるといいよね!とのことで、棚にも展開するつくりを構想しています。

*設計は主にAチームが行ないましたが、制作はみんなで♪

制作日の様子

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皆さん、インパクトドライバー初挑戦でしたが、すぐに慣れて手際が良かったので岩本先生も感心。まちスポ仙台のキッチンを良くレンタル利用する方や、近隣にお住まいの方も遊びに来てくれました。

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▲「こういうものをつくっているんですよ〜」と説明するAチームメンバー

試作完成

岩本さんの指導&Aチームメンバーのナイスプレーもあり、2ブロック版の可動式ベンチが完成。

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終盤はAダッシュチーム・Bチームメンバーも来てインパクトドライバーの使い方を学んだり、今後の動きを話し合うなどしました。

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次回予告

次回の公開制作は11/29(月)16:30~を予定しています。
ぜひ、ふらりと遊びに来てください!

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