まちスポ仙台を知る
ABOUT
まちスポ仙台とは
まちスポ仙台のビジョンやスタッフ紹介をご覧いただけます。
団体概要
理事紹介、情報公開、アクセスなどの基本情報を掲載しています。
活動を知る
ACTION
活動紹介
まちスポ仙台は「ひろげる」「うみだす」「そだてる」の3つを軸に活動しています。
ひろげる
既に想いをもって活動を進めている方同士をつなげて、更なる活動の広がりをつくります。
うみだす
地域課題を新たな仕組みを生み出すことで抜本的・持続的な課題解決を目指します。
そだてる
若い世代のまちへの関心・興味をはぐくみ、次世代のまちづくりを担う人材育成を行います。
活動を知る
ACTION
活動紹介
まちスポ仙台は「ひろげる」「うみだす」「そだてる」の3つを軸に活動しています。
ひろげる
既に想いをもって活動を進めている方同士をつなげて、更なる活動の広がりをつくります。
うみだす
地域課題を新たな仕組みを生み出すことで抜本的・持続的な課題解決を目指します。
そだてる
若い世代のまちへの関心・興味をはぐくみ、次世代のまちづくりを担う人材育成を行います。
友渕 貴之
理事
建築学を専門に建築のデザインや都市・集落のまちづくりなどを通じて、その地域らしい場所づくりに取り組んでいます。また東日本大震災の集落復興に携わった経験から復興計画や記憶の伝承、減災に向けた知恵や技術の蓄積に向けた活動のほか、これまでの経験を活かして災害という極度の状況変化を乗り越えるアイデアが生まれる基盤をつくるべく、レジリエント社会の構築を目指したアントプレナー育成事業にも参画しております。
2021年
日本建築学会賞(業績・復旧復興特別部門):気仙沼市唐桑町大沢地区における復興の取り組み
2024年
ソーシャルイノベーションの教科書:災害に強いレジリエント社会を創る、ミネルヴァ書房
2024年
地域共創型実践教育・入門:コミュニティオーナーシップの醸成を目指して、北樹出版
2024年
事例でみる 住み続けるための減災の実践:暮らし・コミュニティ・風景を地域でつなぐ手法、学芸出版
ニュータウンは元々都市と田舎の結婚と称されることもあるように、お互いの長所を生かした新しい居住地をつくることを目指したところだと思います。郊外住宅地も似たような性質があるだろうと考えており、地域の良いところを考え、現時点で足りていないところをどのように補完していくと個性ある居住地が育まれるのだろうかと想像しています。そこでまちスポが地域を育てたいと思う人が集まり、地域を育てる人が育つ場所になればいいなと考えています。
まちスポ仙台は買い物ついでや外食のついでなどにも寄れるような場所にあり、屋外空間では様々なイベントが実施されています。住民の方がこんなことをしてみたいが実現されることもある不思議な商業施設に身を置いており、団体としても管理者と利用者のような垣根を超えて、どうすれば面白いことが出来るのか?といったことを話し合えるところに面白さがあるような気がします。また特定の分野に特化している訳でもありませんので、みなさんと一緒に取り組める範囲が広いところも魅力的な点かもしれません。
仕事柄、日本各地を巡ることが多く、その土地ならではの風景や食べ物、お酒を堪能することが楽しみです。みなさんおすすめの地域があれば教えてください!
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まちスポ仙台は、仙台北部エリアを中心とした住宅地エリアが「選ばれるUPタウン」でありつづけるために、地域のみんなの想いや活動を日々後押しして支えています。まちスポ仙台への寄付で、ワクワクする地域を一緒につくりませんか?