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    • まちスポ仙台とは

      まちスポ仙台のビジョンやスタッフ紹介をご覧いただけます。

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      団体概要、情報公開、アクセスなどの基本情報を掲載しています。

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    ACTION

    • 活動紹介(activities/index.html)

      活動紹介

      まちスポ仙台は「ひろげる」「うみだす」「そだてる」の3つを軸に活動しています。

    • ひろげる

      既に想いをもって活動を進めている方同士をつなげて、更なる活動の広がりをつくります。

    • うみだす

      地域課題を新たな仕組みを生み出すことで抜本的・持続的な課題解決を目指します。

    • そだてる

      若い世代のまちへの関心・興味をはぐくみ、次世代のまちづくりを担う人材育成を行います。

  • 交流スペースを利用する

石原 慎士

理事

宮城学院女子大学 教授
マーケティング
地域ブランド

専門分野・得意分野

大学では、マーケティング論やブランド論に関する授業を担当しています。研究活動では、地域産業の活性化をはかるためのソリューションのあり方について考察しています。東日本大震災後は、石巻市の企業と産学異業種連携体制を構築し、「石巻・飯野川発サバだしラーメン」や「石巻おでん」など、地域資源を生かした商品を開発してきました。最近は、宮城県内に加え、秋田県や福島県でも産学連携事業に取り組んでいます。

これまでの実績

宮城学院女子大学に勤務する前に、特定第三種漁港を持つ青森県八戸市と宮城県石巻市の大学で教員を務めていたため、水産業や食品関係の研究活動に取り組んできました。農業に関する研究にも取り組んでおり、最近は新規需要米として生産されている米粉の活用策や中山間地におけるアグリビジネスについても実証事業を展開しながら考察しています。最近では、加美町の製粉会社と大崎市のベーカリーと連携し、米粉パンの開発に取り組みました。

まちスポ仙台で連携・実現したいこと

大学では、社会連携部長を務めています。宮城学院女子大学では、生涯学習の講座を開講しており、毎年多くの方々に受講していただいております。また、学生のボランティア活動が盛んで、地域の方々とともに様々なプロジェクトに取り組んでいます。まちスポ仙台は、地域と大学をコーディネートする役割も担っています。本学に対してご要望などがありましたら、どのようなことでも構いませんのでご相談ください。

まちスポ仙台に感じる面白さや可能性

まちスポが開設されているブランチ仙台は、青葉区と泉区にまたがっています。1989年の合併以前は、別の自治体でしたが、四半世紀の歳月が経過した現在では一体的な雰囲気も感じられるようになってきました。政令指定都市とは言え、仙台市も人口が減少する時代を迎えようとしています。まちスポ仙台が交流拠点となり、地域の方々が、地域の課題解決に向けて、地域のために行動できる「場」になることを期待しております。

好きな食べ物・趣味など

もともとの趣味は楽器演奏でしたが、大学の教員になってからは(仕事の延長ですが・・・)、各地で受け継がれてきた(知られざる)郷土料理について調査することが趣味になりました。訪問した土地の図書館で、郷土史を調べたり、産直施設を訪問したりすることも好きになりました。

もっと詳しく

■宮城学院女子大学
https://www.mgu.ac.jp/

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