まちスポ仙台を知る
ABOUT
まちスポ仙台とは
まちスポ仙台のビジョンやスタッフ紹介をご覧いただけます。
団体概要
理事紹介、情報公開、アクセスなどの基本情報を掲載しています。
活動を知る
ACTION
活動紹介
まちスポ仙台は「ひろげる」「うみだす」「そだてる」の3つを軸に活動しています。
ひろげる
既に想いをもって活動を進めている方同士をつなげて、更なる活動の広がりをつくります。
うみだす
地域課題を新たな仕組みを生み出すことで抜本的・持続的な課題解決を目指します。
そだてる
若い世代のまちへの関心・興味をはぐくみ、次世代のまちづくりを担う人材育成を行います。
活動を知る
ACTION
活動紹介
まちスポ仙台は「ひろげる」「うみだす」「そだてる」の3つを軸に活動しています。
ひろげる
既に想いをもって活動を進めている方同士をつなげて、更なる活動の広がりをつくります。
うみだす
地域課題を新たな仕組みを生み出すことで抜本的・持続的な課題解決を目指します。
そだてる
若い世代のまちへの関心・興味をはぐくみ、次世代のまちづくりを担う人材育成を行います。
西浦 和樹
理事
博士(心理学)。専門は教育心理学と健康心理学。大学で心理学の授業を担当しながら、現在は、まちスポ仙台での子育て支援や県立高校の総合的な探求の授業の講師を務める。スウェーデンの教育・福祉の教育研修とコンサルティング事業を通じ、地域における子どもの教育環境の改善に携わる。2025年4月からストックホルム商科大学客員教授として持続可能なウェルビーイング社会の構築を目指す。
主な著書:『北欧スウェーデン発 森の教室-生きる知恵と喜びを生み出すアウトドア教育』(共訳)、『みんなの教育 スウェーデンの「人を育てる」国家戦略』(共著)、『脳と学習-未来の学校に必要な知識』(編訳)
まちスポ仙台では、地域の多様なリソースを活用し、子育て家庭が孤立せず、安心して暮らせるコミュニティづくりを目指したいと考えています。具体的には、教育心理学や健康心理学の知見を活かし、親子の心身の健康を支えるプログラムや、子どもたちの自己肯定感を高める学びの場を提供したいです。また、総合的な探求の授業を通じて、高校生が地域課題を実際に解決するプロジェクトに取り組む仕組みを構築し、子どもから大人までが学び合い、成長できる地域社会を実現したいと考えています。
まちスポ仙台の面白さは、地域の人々が主体的に関わることで生まれる多様性と創造性にあると感じています。その中で、子育て支援や高校生の探求学習というテーマは、世代間の交流や地域全体のウェルビーイング向上につながる可能性を秘めています。また、地域に根ざした活動を通じて、教育と福祉が一体となった新しい支援モデルを試みる場としての可能性も感じます。地域の力を引き出し、スウェーデンの教育福祉の知見を取り入れることで、仙台発の持続可能なコミュニティづくりに寄与したいです。
好きな食べ物は、母親の手作りの「ちりめん山椒」。ちりめんと山椒の配合が絶妙です!
地域のみんなが主役。住宅エリアのまちづくりに
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まちスポ仙台は、仙台北部エリアを中心とした住宅地エリアが「選ばれるUPタウン」でありつづけるために、地域のみんなの想いや活動を日々後押しして支えています。まちスポ仙台への寄付で、ワクワクする地域を一緒につくりませんか?