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    • まちスポ仙台とは

      まちスポ仙台のビジョンやスタッフ紹介をご覧いただけます。

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      団体概要、情報公開、アクセスなどの基本情報を掲載しています。

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    ACTION

    • 活動紹介(activities/index.html)

      活動紹介

      まちスポ仙台は「ひろげる」「うみだす」「そだてる」の3つを軸に活動しています。

    • ひろげる

      既に想いをもって活動を進めている方同士をつなげて、更なる活動の広がりをつくります。

    • うみだす

      地域課題を新たな仕組みを生み出すことで抜本的・持続的な課題解決を目指します。

    • そだてる

      若い世代のまちへの関心・興味をはぐくみ、次世代のまちづくりを担う人材育成を行います。

  • 交流スペースを利用する

宮原 育子

理事

宮城学院女子大学 教授
地理学
地域資源を活かした観光交流
ジオパーク

専門分野・得意分野

長年、1997 年に東京から仙台に来て以来、東北をフィールドに地域の観光観光振興の研究を進めています。学生時代は、山岳地域の植物生態の研究をしていました。観光振興の面でも自然環境と人々の暮らしとの関わりに興味をもっています。現在、日本ジオパーク委員会の副委員長として、日本中のジオパークの審査やアドバイスに関わっています。東北のみならず、日本のどの地域にも素晴らしい資源と、伝統的な暮らしが息づいていることは素晴らしいと思っています。

これまでの実績

大学の教員として、学生たちとともに、東北の温泉地や観光地、震災後は沿岸部のを市町で地域の資源を活かした地域活性化の提案をしてきました。最近では、福島県主催の「大学生による福島県の集落支援事業」に参加して、会津地方の集落支援として、集落で生産しているリンゴを学生たちが仙台の都市部で販売する活動を行いました。その際、販売と生産者のコミュニケーションの場として、「まちづくりスポット仙台」のホールを活用させていただき、周辺住民の方々に会津のリンゴの素晴らしさを伝えることができ、好評でした。

まちスポ仙台で連携・実現したいこと

これからも、もっと大学との連携が進められるといいなと考えます。「まちスポ仙台」では、学生たちの活動を実現するために、スタッフの皆さんが熱心にアドバイスや関係者とのつながりをつくることを進めています。宮城学院女子大学には多様な分野の教員と学生たちがいますので、今後も、「まちスポ仙台」を軸にしたセミナーやマルシェ、移動教室等、地域住民との交流や、学生たちの社会体験の場として活用できればいいなと思います。

まちスポ仙台に感じる面白さや可能性

「まちスポ仙台」の良いところは、とにかく自由でオープンなところです。市民や学生、企業の方などが自分たちの実現したいことを持ち込んで、多様な活動を進めることができる貴重な場です。「まちスポ仙台」がオープンして7年がたち、地域にもその存在が知られていると思います。またそうした活動を支えるスタッフもまちづくりのプロや教員経験者など多様で、とても頼りになります。今後もさらに様々な人々の思いの実現の場として活用されることを期待しています。

好きな食べ物・趣味など

猫と料理が好きです! Youtubeの猫番組や色々な方のお料理の番組を楽しんでいます。自分自身もいつか猫を飼って、自分で育てた野菜で美味しい料理を楽しむ生活をしたいと思っています。

もっと詳しく

■宮城学院女子大学
https://www.mgu.ac.jp/departments/bz/professor/

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